レピドライトは、ギリシャ語で鱗（うろこ）という意味の『lepidos』が名前の語源だといわれています。その名の通り、雲母（うんも・きらら）の一種で、キラキラした鱗片状の結晶が特徴的です。雲母の中でもリチウムを多く含み、その含有量によってピンク色や薄紫色、赤紫色、灰紫色などの色合いに変化したものがレピドライトと呼ばれるそうです。

シックで落ち着いたカラーは肌馴染みが良く奥深い魅力があり、
深みのあるピンクと紫色の中に輝きを見せる神秘的な石です。
そんな大粒のレピドライトを、本来の美しさを最大限に活かすことができるカボションカットでデザインしています。
宝石の持つ本来の色合いと艶を楽しめる1点です。


商品内容｜１点
Lepidolite stone ring (12×12mm )
color= gold
material=silver 925 18k gold coating
price 10,980 yen

・できるかぎり現物に忠実な商品画像となりますように心掛けておりますが、撮影環境・モニター等のパソコン環境の関係で、商品画像と実物の色が異なる場合もございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
・天然石・半貴石は天然の鉱物であるため、色合い、輝き（テリ）、模様、インクルージョン等には個体差があります。天然石・半貴石ビーズの特性として予めご了承ください。
※インクルージョンとは内包物・包有物とも呼ばれる、天然石・半貴石の内部にもともと入りこんでいる、天然石・半貴石の主な成分とは異なる形態の固体・液体・気体の物質のことです。
・天然の鉱物である天然石・半貴石でインクルージョンが全くないものは皆無のため、天然石か人造石かを識別する際の重要なチェックポイントとなることもあります。
・また、職人の制作の工程で傷がつくことがあります。ご了承のうえ、ご購入いただけると幸いです。

※ご購入前に必ずお読みください。
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